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さかえドライについて

※溶剤は365-LIVEから1233Zに替わっております。

さかえドライは衣類にも人にもやさしいクリーニングをお約束します。
「心づかい」と「ひと手間」を大切に1点1点の服に向き合っています。

1 衣類を傷めない

さかえドライが使用するフッ素系溶剤の沸点は40℃と低いことが特徴です。
低温で、かつ短時間で乾燥ができるため、衣類の生地を傷めません。
ドライクリーニングの溶剤は「石油系」「塩素系」「フッ素系」の3タイプがありますが、多くのクリーニング店では石油系や塩素系溶剤が使われています。石油系や塩素系溶剤の沸点は100℃以上と高く、乾燥の際に衣類に負担がかかります。
フッ素系溶剤は衣類をやさしく、ふんわりと洗い上げることができるのです。

2 肌にやさしい

衣類に残る溶剤が原因で肌に「化学やけど」を起こしてしまうことがあります。
沸点が高い石油系や塩素系溶剤はクリーニング後に衣類に溶剤が残ることがあり、「化学やけど」の原因になります。
フッ素系溶剤は沸点が低いため揮発しやすく、化学やけどは起こりません。クリーニング独特のいやな臭いもありません。クリーニングから戻ってきたばかりの衣類に安心して着用ができ、アレルギーの方にも喜ばれています。

3 標準仕様にかける「ひと手間」

汚れには「油性の汚れ」と「水性の汚れ」があります。
ドライクリーニングは油性の汚れは落ちますが、水性の汚れには適していません。油性の汚れが落ちると、かえって汗じみなどの水性の汚れが目立つこともあります。さかえドライの標準仕様のクリーニングでは、ドライクリーニングの前に水性のしみ抜き作業を行います。油性の汚れも水性の汚れもすっきりと落とし、気持ちのよい仕上がりでお客様にお届けしています。
※復元しみ抜き加工は別料金

4 最適な洗濯方法を見極める「心づかい」

衣類の洗濯表示は生地の素材で決められていますが、デザインや装飾によってはドライクリーニングに向いていないこともあります。
さかえドライの職人はクリーニング時に衣類を目で見て確認して、最適な洗濯方法を選んでいます。ドライクリーニングの表示がされていても、水洗いの方が適している場合は水洗いに変更することも。生地が擦れたり形が変わることのないよう、プロの技で仕上げています。

5 特殊クリーニングを支える職人技

さかえドライは「復元加工」「染め直し・染色補正」「ハイブランド」の特殊クリーニングを行っています。
1点ずつ手作業で行うため、職人の腕が仕上がりを左右します。さかえドライには染み抜きや色かけ作業の高い技術を持つ職人が在籍しています。お気に入りの服に染みが付いたり、色落ちしたりと諦めている方は、ぜひ、さかえドライにご相談ください。

配送について
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お支払いについて
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